先日、山形県で技能五輪の全国大会が行われました。

技能五輪とは、満23歳以下の青年技能者が技能レベルの日本一を競う大会で、秋山木工が毎年参加している大会です。

今年は、丁稚の佐藤さん、岩田さん、若泉さんの3名が出場しました。

今までの技能五輪では多数のメダルを獲得してきましたが、今回は納得のいく結果を残すことができませんでした。

結果を踏まえて、今回出場した丁稚の佐藤さんに振り返ってもらいました。

 

第54回技能五輪大会を丁稚の佐藤さんに振り返ってもらいました

大会当日の様子

はじめに、大会当日の様子を聞きました。

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佐藤さん:昨年銅メダルを取らせていただいたので、今年は教えて頂いたことを、きっちりと発揮して、金メダルを取って両親を喜ばせたいと意気込んで参加しました。

当日は、兄弟子が校長をしている岐阜の飛騨産業さんも何人か参加しており、去年出場した人たちとも意見交換ができました。

ただ、自分が家具づくりをしている時は、その会場をホームにはできませんでした。

昨年職人の清水さんが金メダルを取ったときには、観客の人だかりができていました。

自分のところはそんな風にならなかったです。

 

結果

結果、今回は秋山木工でメダルを獲得することができませんでした。

この結果を受けて感じたことを聞きました。

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佐藤さん:社長に、誰が賞を獲ったか結果を聞かれた時に、すぐに答えることができませんでした。

それは自分が最後まで集中できていなかったからです。

常に集中しておかなければならないと反省しました。

そういうところが今回の結果に繋がっているんだと思います。

お仕事が忙しい中、僕たちが集中できる練習場所を作っていただいたのに、結果を残せず申し訳ないです。

 

反省会

今回の大会について、社内で反省会を行いました。

佐藤さん:今回メダルなしで終わってしまった結果を受け、反省会をさせていただきました。

反省会では、出場した自分たちだけでなく、全員が今回の結果を通して反省点を述べました。

職人さんのコメントで、

「基本・基礎ができていない」「日頃の生活から見直す」「工場会議や研修会をした方が良い」など、

いろいろな意見が出ていました。

結局は、練習でできないことは本番でできるわけがないので、日頃の生活が今回の結果につながったと思います。

「傲慢にならず、常に謙虚な気持ちで地道にコツコツと努力した者にだけ結果がついてくる。」と、いつも社長が言っている通りだと感じました。

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今回の失敗をプラスに変えられるように、これからの生活を見直していきます。

来年こそは自分が金メダルを取れるように、これから謙虚さ一番で生活をさせていただきます。

自分たちの為に何ができたのか、上の人たちが話し合ってくださったことに感謝して、自分の態度をあらため、来年までの1年を通して成長できるように、ありがたく謙虚に仕事をさせていただきます。

 

秋山社長より

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秋山社長からは、

「丁稚3人よくやってくれましたが、会社の実力と私の気合が足りず、皆様には申し訳ない結果になりました事お詫びいたします。

神様より強い忠告をいただき、来年に向け今日より気を引き締め謙虚に、そしてまた喜んでいただけるよう元気に1年間進んでまいります。」

と、ありました。

 

まとめ

今回の大会では、会社と神奈川県を背負って出て、結果が出せませんでした。

「もっと技能五輪に対して会社として関わっていくことはできなかったのか。」と、会社全体でも反省会を行いました。

社長が自分の責任だと言ったことが、丁稚たちには一番応えていたようでした。

丁稚の佐藤さんの言葉にもあったように、今回の反省をプラスに変えられるように、秋山木工として来年の技能五輪に向けて邁進していきたいと思っています。

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