今回紹介するのは、4月に秋山学校に入学し丁稚となり職人を目指す、土子 和(つちこにき)さんです。

20歳の土子さんは、茨城県立麻生高等学校を卒業後、秋山学校に入学。職人への憧れを抱く中、社長である秋山の著書「一流を育てる」を読んだことで秋山木工を知る。

人に元気を与える家具づくりをするために秋山木工への入社を決めました。

自己紹介 土子 和(つちこにき)

自己紹介させていただきます。

茨城県行方市から参りました土子 和と申します。20歳です。

私は一人っ子として、現在104歳になる大きいおばあちゃんと、祖父母、そして母の4人に育てていただきました。

私は茨城県立麻生高等学校を卒業して、今まで2年のブランクがありますが、秋山木工と出会って夢と目標を持つことができました。

私は今まで愛情を注いでくれた家族や応援してくれる人たちに恩返しがしたいと思っております。

一番は母に親孝行することを目標としています。

私は、心技体3つ揃った自立した職人になって、人を感動させていきたいとい思っております。

素直に明るく元気にやらせていただきますのでよろしくお願いします。

秋山木工での生活についてインタビューを行いました

秋山木工を志した理由は?

土子:自分は高校を卒業した後の2年間、どうしたらいいのかが分からずに過ごしていました。

ただ、ずっと心の隅っこに職人さんへの憧れがあり、かっこよさを感じていて「職人になりたいなぁ。」と、ただ漠然と思っていました。

 

入社のきっかけは?

土子:職人への憧れを抱いているときに、本屋で一番最初に目に止まったのが、秋山社長の著書の「一流を育てる」でした。

この本に出会う前までは、職人というのは親や親戚が職人だったり、小さい頃からそういう環境にいないとなれない職業だと思っていました。

それが、熱意さえあれば職人になれると書いてあり、すぐに「ここに入りたい!」と思い、連絡を取らせていただきました。

 

実際に秋山木工で生活して感じることは?

土子:想像していたよりずっと「見られている」。いい意味でほっとかれないと感じています。

その生活は常に緊張しているけれど、自分にとっては当たり前なことではないので、そのことに感謝をしながらとても充実した毎日を過ごしています。

 

秋山木工の生活で印象に残っていることは?

土子:やはり、初めてのレポートが親から返ってきた時のことです。

読む前は淡々と読めるだろうと思っていましたが、いざレポートを開いて親の字を見たとたん、涙がこみ上げてきて号泣しました。

自分でも信じられないくらいの感動で、本当に親には感謝の気持ちでいっぱいです。

応援していただいていることや、自分を気にかけてくれていることへの感謝の心を持つことができる人間に成長させていただきました。

 

どんな職人になりたいか?

土子:自分は人を元気にしたいと思っています。なので、お客様が元気になり、ときめいてもらえるような家具を作れる職人になりたいです。

 

今後の目標は?

土子:現在、親に「ありがたい」と思っている自分がいるので、その親に喜んでもらい、驚かせたいと思っています。

そのためには、技能五輪でメダルをとって日本一になることが今の目標です。

 

将来の夢は?

土子:今はまだ手加工を学んでいるところですが、思うように道具を使いこなすことができません。

なので、職人になったら自分のイメージ通りの作品を、自由自在にパッと作れるようになり、お客様に喜んでいただきたいです。

 

秋山学校への入学が決まり坊主になった土子(右)と社長の秋山(左)

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