秋山木工の丁稚たちが実家に帰省できる長期休みは、お盆とお正月だけです。

長期休みは、ただ実家に帰って団らんするだけでなく、自分の成長を家族に見せる機会でもあります。

お盆休みを有意義な時間にするために、丁稚たちは帰省の準備をしてからお盆休みを迎えます。

今回は、丁稚たちのお盆休みを紹介します。

お盆休み前に行う社員全員での会議

秋山木工では、お盆に親孝行をしてくること、自分のご先祖に感謝するためにお墓参りへ行くように言っています。

家族やご先祖に感謝の気持ちを持ってお盆をむかえるために、お盆休みの前は、社員全員で集まります。

会議では、まわりをびっくりさせるネタをこの半年で作れたか、 前半を振り返ります。

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今年は、社長のお子さんと奥様が、かき氷を作ってくれました。

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かき氷機で専用の氷を入れて、スイッチを入れると、お店で買うようなかき氷が出来ます。

フルーツが乗り、シロップや練乳がかかっていて、とってもおいしそうです。

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熱い工場から、ひと時ひんやりとして、お盆前の予定を確認します。

丁稚見習いと丁稚は、お休みの予定をレポート用紙に書いて提出し、社長がチェックします。

レポートの一部には、どんなことで家族をびっくりさせるのか、”たくらみ”を書いておきます。

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会議の最後に、技能五輪の練習状況、コンペの作品制作状況を報告し、社長からお土産袋が配られました。

秋山木工には、遠方から来ている人も多いので、家族にちゃんとお土産を買っていけるようにします。

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これも両親をびっくりさせるための社長の”たくらみ”です。

丁稚岩田さんの家族を喜ばせる”たくらみ”

丁稚の岩田さんは、秋山木工で学んだ技を披露して、成長した姿を見ていただこうとたくらみました。

チークの角棒を持ち帰り、カンナで削って、 家族の目の前で菜箸を作ったそうです。

チークは、油っぽく、引出(吊り桟)によく使われます。

以前、先輩が引出を制作した時に、余った材料で箸を作っていたのを真似しようと、今回のたくらみを思いついたようです。

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カンナだけだとすぐに刃が切れなくなってしまい、考えていた以上に作るのが大変でしたが、完成したものを渡すと、姉がすごく喜んでいたと話してくれました。

岩田さん自身も、家族に成長を見せることができて嬉しそうでした。

まとめ

今回は、お盆休み前の会社の様子と、丁稚が両親や家族に対して行う”たくらみ”を紹介しました。

丁稚たちにとって、普段なかなか会えない家族と過ごすお盆休みは、すごく貴重な時間になります。

その貴重な時間を家族のために使えるような”たくらみ”を考えるのも、秋山木工の文化のひとつです。

久しぶりに家族に会う機会がある方は、家族を喜ばせる”たくらみ”を考えてみてはいかがでしょうか。

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