2018年4月。

1人の女性が秋山木工に入社しました。

「木工技術を極めたい。」

ただ、その一心で大分県から上京。

一流の職人になるための技術と心を身につけるため、修行に励みます。

 

「自己紹介させていただきます。

大分県から参りました、浜井歩友(はまい あゆ)と申します。

歳は20歳です。」

「将来は九州一の家具職人になりたいと考えています。私を育ててくれた、祖母や母、また、家族。そして、家族を支えてくれた近所の方々に恩返しができるよう、精一杯やらせていただきます。」
職人の世界に、性別は関係ありません。

秋山木工から誕生した職人の中に女性で活躍している人は数多くいます。

大切なことは、本気で一流の目指したいのかどうか。

秋山木工の修行期間は決して楽な生活ではありませんし、本気の人でなければ続きません。

 

代表の秋山は、浜井さんにこのような言葉をかけていました。

「まずは、人間力を身につけなさい。

そして、親や家族に感謝できる人間になりなさい。

あなたは、面接の時もよくうちのことを勉強してきていたし、なんとなくきたわじゃない。

おそらく、大きな覚悟を持ってきていると思う。

大きな人間力を身につけて、人に優しくできる人になってください。

家族を支えてあげられる人になってください。

そのために、秋山木工を選んで入ってきたんだと思います。」

自己紹介ができる。

親に感謝ができる。

家族に恩返しができる。

どれも、一流の職人に必要な心構えです。

これから、職人を目指していく過程でも忘れないでいてほしいと思います。

 

坊主になることの抵抗はないのですか?

浜井:ありません。全然、大丈夫です。

みなさんしていますし、もともと、メイクや女の子っぽいことが苦手なので。笑

この帽子、就職祝いに姉妹から「坊主にした時に被って」と帽子をもらったものなんです。

短期大学を卒業し、木を扱う家具職人に憧れ、秋山木工に入社した浜井さん。

「将来の夢は、九州一の家具職人になり、親に喜んでもらうことです。その技術を磨くため、職人の方や兄弟子の方に学ばせていただき、技能五輪で金メダルをとって、親を驚かせたいと思っています。」

と自己紹介では話されました。

 

一流の職人になる目指すために、これから秋山木工での生活に励んでもらいたいと思います。