2018年4月。秋山木工から一人の職人が旅立ちました。

伊藤奬工場長。26歳、職人4年目。

山形県出身の彼は18歳で秋山木工に入社。

丁稚→職人見習い→工場長と経験をつみ、4月に秋山木工を卒業しました。

山形県出身の伊藤さんは、4月から地元の木工会社に務めることになっています。

秋山木工を卒業し、自身の道を歩み出した伊藤さん。

 

山形県の人を元気で豊かにするために地元に帰り、職人の教育や働く環境づくりにこれから尽力される予定です。

「山形県の家具職人の給料を年10%増加させることを目指す。そして、3年で30%給料をあげる。その仕組みと教育ができる環境を整えていく」

とこれからのビジョンとして話されました。

 

代表の秋山は伊藤さんについて、このように話しています。

「僕の夢は、自分を超える職人を生涯で10人生み出すこと。彼もその一人。

これから立派に一人前の職人として活躍してくれることを期待していますし、彼が山形の人を幸せにしてくれると信じています。」

 

 

これからのビジョン

「地元、山形に帰ったら作ることからは一旦離れるかもしれません。

ただ、将来、振り返ったときにこの道を選んでよかった。この決断をしてよかったと自分で言えるようにしたい。

また、周りの方からも「あれが正解だったね」と言っていただけるように、これからしっかりやっていきたい。」

 

秋山木工で8年間の修行を積んだ職人が新しい道への挑戦をスタートしました。

家具職人として、一人の経営者として、日本のこれからを背負う若者として、様々なプレッシャーがあると思います。

しかし、秋山木工で過ごしてきた年月、ここで培った経験をもってすれば、どんな壁にぶつかってもきっと乗り越えていただけると信じています。

家具職人として一流の心と技を身につけた伊藤さんがこれからどんな成長を遂げれるのか、非常に楽しみです。