秋山木工の価値観

心が一流であれば、技術も必ず一流になる

職人という商売は、人に感動を与えて、人を喜ばせてなんぼの商売。人に親切にできる、人に気遣いのできる人でないと、いいものは作れない。
秋山木工では、「21世紀型の職人」は技術力40%、人間性が60%が基準として、素直に感謝ができ、相手のことを真剣に考えられる職人を育成します。
そのために、メール・携帯電話禁止、恋愛禁止、両親との面会禁止など、家具作りに没頭できるようにあえて厳しい環境を作り育成してます。
「人間性を高めれば、どんなプレーヤーも一流になれる」秋山利輝はこう考えてます。

秋山木工の求める人材

一流の職人になるためには技術はもちろん、人間的にも成長し、一流の心を身につけなければいけません。
技術を磨くとは、人間性を磨くこと。

不測の事態が起こっても、堂々と自信を持ってその場を乗り切れる判断力。お客様とスムーズに話せる会話力。家具や材質について、お客様を感動させる物語や歴史をお話できるプレゼン力。

それができるようになるには十分な知識と経験が必要です。また、きちんとした言葉遣いができることも重要です。

そういったことを短期間に身につけるには、やはり徒弟制度が一番いいのです。24時間一緒にいれば、親方や兄弟子が何をどうやるか常に観察できるし、技を盗むこともできる。この仕組みなら私たちが持っている技術と心をすべて教えられます。

4年間は一流の職人になること以外は考えずに、プライベートは捨てて修行に専念。その覚悟が必要なのです。

 

秋山木工の職人制度

一流の家具職人を目指す若者を育成

秋山木工では、一流の家具職人を目指す若者を育成するために、独自の職人研修制度を設けています。 弊社では、家具職人見習いの若者を「丁稚(でっち)」と呼び、丁稚たちは寮での団体生活を通しての基本的生活習慣から、本格的な木工技術まで学んでいきます。特に、一流の職人になるためには「人間性が第一」との考えにより、日々人間性を磨く訓練もしています。 また、技能オリンピックの家具競技に参加し、全国大会では毎年多くの受賞者を出しております。

秋山木工で家具職人を目指したい!と思う方は、まず、秋山学校に入学し、「半年間の丁稚見習いコース」で学んでいただきます。

1年目は学校、2年目~5年目までが丁稚、6年目〜8年目は職人です。全てで8年制度になります。

秋山学校へ入学
1年目 秋山学校で学生として「半年間の丁稚見習いコース」で学ぶ
職人を目指すための心構えと基本的生活習慣を身につける
  • 基礎と基本 あいさつ/おそうじ
    整理・整頓・清掃・清潔・誠実
    報告、連絡、相談を確実に
  • 現場実習/工場実習
  • 研修会/自分の道具造りまで 組手の基本 木のことを知り尽くす
秋山木工へ入社 秋山木工に丁稚として正式採用される
2年目 丁稚としての基本を覚えるための訓練
  • 手加工を身に付ける
  • 機械を使えるようになる
  • 現場実習/工場実習
  • 研修会/自分の道具造りまで
3年目 工場に入って基本を覚えるための訓練
  • 家具の出来上がるまでの工程を覚える
  • 一つ一つの工程を確実に身につける
4年目 各工程の段取りを一人で出来るようになる
  • 後輩を教えながら繰り返し訓練をする
  • 図面を見て自分一人ですべての作業が出来、商品を完成させることが出来るようになる
5年目 職人になるための心得を身に付ける
  • 出来るだけ多くの商品を繰り返し造りながら、より高い技術を自分のものにする
修了式研修期間を修了して職人になる[職人就任式/職人披露宴]
6〜8年目 技術の高まりと共に人間性をも高め、職人としてグループ内で活躍
  • ※能力給(請負)での仕事になるため実力次第で高給優遇される
独立
独立 9年目からの進む道は本人の意思に任せる
  • グループ内で独立
  • 他社へ就職
  • 自分をより一層高めるために色々な会社で勉強を積む
  • 地元に戻り独立
  • 自分自身が世界に通用するブランドとして活躍
  • ※独立に際しては資本参加も含めた積極的に支援

※入学後半年間、入社後4年間(計5年間)は寮生活です
※実力次第で独立までの9年間のコースを短縮する事も可能

秋山木工の寮生活

人間的に成長する近道

秋山木工では、入学後半年間、入社後4年間(計5年間)は寮生活になります。

歌舞伎や落語が今でもその制度を採用しているのは、技術を習得するだけでは、演じる物語の本当の世界観を表現できないからです。住み込みで24時間、寝食をともにし、師匠や兄弟子に徹底的に指導され、人間的に成長しなければ、表現できないことがあるのです。
木工職人も同じです。一流の職人になるためには技術はもちろん、人間的にも成長し、一流の心を身につけなければいけません。技術を磨くとは、人間性を磨くこと。秋山木工の評価基準は、技術力が40%、人間性が60%。私がつくりたいのは〝できる職人〞ではなく、一流の〝できた職人〞なのです。

 

秋山木工の研修生受賞歴

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平成27年度 第53回技能五輪全国大会
金メダル
清水 歓太
銀メダル
佐藤 伸吾
平成26年度 第52回技能五輪全国大会
銀メダル
平堀 拓磨
敢闘賞
佐川 規矩
平成25年度 第51回技能五輪全国大会
金メダル
杉 幸治
銀メダル
清水 歓太
銅メダル
伊藤 奨
敢闘賞
西山 悠平
敢闘賞
平堀 拓磨
平成24年度 第50回技能五輪全国大会
銀メダル
清水 歓太
敢闘賞
西山 悠平
平成23年度 第49回技能五輪全国大会
銅メダル
松浦 尚見
銅メダル
秋山 大
平成22年度 第48回技能五輪全国大会
銀メダル
松浦 尚見
銅メダル
秋山 大
敢闘賞
菅野 美江子
敢闘賞
昔農 歩
平成21年度 第47回技能五輪全国大会
銀メダル
松浦 尚見
銅メダル
秋山 大
平成20年度 第46回技能五輪全国大会
敢闘賞
中村 史人
平成19年度 第45回技能五輪全国大会
銀メダル
石岡 佑
銀メダル
山本 眞暢
平成18年度 第44回技能五輪全国大会
金メダル
石岡 佑
銀メダル
山本 眞暢
敢闘賞
齊藤 洋子
敢闘賞
秋田谷 元

秋山木工は8年で卒業

9年目からの進む道は本人の意思に任せます。グループ内で独立、他社へ就職、自分をより一層高めるために色々な会社で勉強を積む、地元に戻り独立、自分自身が世界に通用するブランドとして活躍するなど、様々な進路を選択できます。

秋山木工では、独立に際しては資本参加も含め積極的に支援しております。

採用情報

秋山学校で「半年間の丁稚見習いコース」を終了後の採用条件となります。
[ 職 種 ]
  1. 指物家具職人
  2. 家具製造管理
  3. デザイン
  4. 設 計
[ 給 料 ]
  1. 指物家具職人:163,000円
  2. 家具製造管理:200,000円
  3. デザイン:200,000円
  4. 設 計:200,000円
[ 職務内容 ]
  1. 1年目で手加工の基本を学び、機械も使えるように指導します。
    商品を完成させるまでのすべての作業を自分一人で行えるように指導いたします。
  2. 特注家具の設計、打ち合わせ、制作管理をトータルにまとめる。
  3. 家具のデザイン、打ち合わせを行います。
  4. 家具の設計、図面制作、見積もりを行います。
[ 教育制度 ] 指物家具職人は、入社後半年間は見習いとして、基礎基本から身に付けます。
その後4年間で職人見習いとしての心得を身に付けるところから始まり、
現場や工場での実習、研修会での訓練を行います。
[ 留学生採用 ]
[ 採用人員 ] 男・女 問わず  10名
[ 採用時期 ] 随時
[ 会社名 ] 有限会社 秋山木工
[ 所在地 ] 〒224-0004
神奈川県横浜市都筑区荏田東町4394
[ 代表者 ] 秋山利輝
[ 設立 ] 昭和46年
[ 資本金 ] 4,800万円
[ お問い合わせ ] 当サイト「お問合せ」ページの入力フォームより、採用についてを選択し、
必要事項を入力し送信ください。
また、電話・FAXでも受け付けております。TEL:045-911-8020(代)
FAX:045-911-8301