すっかり春となって桜も咲く中、秋山木工にも4名の新人が加わりました。
また、昨年度よりご参画いただいている、ものづくり大学前学長、赤松先生にご考案いただきました「職人研修プログラム」が新たに始まりました。
新人たちは、一流の職人を目指して、木工の知識と技術、人間力を基礎から学んでいきます。
この研修プログラムは、6ヶ月間かけて、木工手加工や機械加工だけではなく、
製図や塗装、技能五輪予選課題の演習など、一人で家具を製作するまでの一連の流れを網羅します。そして、研修の最後には、各自が自由に作品を製作します。
半年で職人としての基礎・基本をしっかりと身に付けることができます。